仕事に「きつい・苦痛なこと」があると異常!
仕事に「きつい・苦痛なこと」があると異常!
昨日、あるサロンのオーナー様、店長様とのミーティングを行いました。
そこで、今までの方法をお聞きしたのですが、今までは、
「どうすれば売上が上がるか」
を考えて、売上のために頑張って仕事をしてきたというのですが、技術売上は高く維持し続けることができても、商品を購入されるお客様は少なく、なんとなくいつも不安を抱え、辛い、キツい状況が続いてきたというのです。
でも、オーナー様はこのようにおっしゃいました。
「世の中そういうものだと思っていた」
「今」が決して変わらない「原因」とは
オーナー様は、シルバー、ゴールドに出会って、純粋に「お客様が本当に求めていること」を実現し、喜んでもらうことに集中することで、お互いの理想が叶うという仕事のあり方を体験することで、改めてこのようにおっしゃったのです。
「今までのやり方を続けて不安が消えなかったのは、仕事の目的が、自分たちの売上を上げることだったことに気づきました。
だから、どうすれば売れるかという「やり方、テクニックにばかりに目がいっていた」のです。
今まで、純粋にお客様に喜んでもらうという仕事のあり方、姿勢は当たり前にやってきたつもりだったけど、いつの間にか仕事の目的が、自分たちの売上を上げることにすり替わっていたのですね・・・
やり方を追求しても、いつまで経っても不安が消えなかったから、やり方にこだわるのではなく、「美容師としてのあり方」を見つめ直し、仕事をしていこうと思います!」
「ユニオクターブ」という名前の意味
ユニオクターブという名前は、ユニ(単一の)+オクターブ(音楽でいう8音単位)で、数字の「18」という意味です。
18とは、歌舞伎でいう「十八番(おはこ、一番得意なこと)」や、野球のエースナンバーなど、日本人が一番大切にしている数字です。
美容室を利用する人が、一番喜ぶ美しさを追求し、美容師が一番得意な技術で応えることで、お互いの理想が叶うことを想い、この名前をつけたのですが、シルバー、ゴールドに出会ったとき、この商品を使って、毎日お互いの理想が叶う仕事をしていたら、そこに「キツい、辛い」という感覚はなくなると思いました。
それは、私がコンサルとして美容業界に入ってから、たくさんの美容室の経営サポートをしているうち、「きついと思う仕事」「仕事に苦痛を感じる」としたら、
>> 仕事の目的と手段が入れ替わっていることに気づいた
のです。
そして、シルバー、ゴールドに出会い、「本当にお客様の理想を叶えられること」が実感できたとき、売り方というテクニックをサポートするコンサルという職業を捨てることができたのです。
だから、きついこと、苦痛なことがあっても、それに目をつぶって、「そういうものだから仕方がない」と流すことなく、本質的に変えていく仕事ができるのです。
全く違う、「らくらく」な世界があります!
今までの美容の世界は、提案して頑張って売り上げを上げていくという流れが常識だったのかもしれません。
でも、
✅ お客様が感動するほど喜ぶ仕上がりを追求できれば、
✅ 必要なことが見えて、余計なものは削ぎ落とされ、
✅ 本質的なものに行き着きます。
👉 これでいいんだ!
という究極の安心感をベースに、全国の美容師さんたちと一緒に、常に本物を追求し続けていく楽しさを、一緒に体験していきましょう!