美容の仕事が変わる「コンコーダンス」って何?

今、美容室に求められている
「コンコーダンス」とは

コンコーダンス(Concordance)とは、
1990年代のイギリスの王立薬剤師会から
提唱された言葉で、
「調和」または「一致」という意味です。

医療業界では、インフォームドコンセント
をしている病院の姿勢に対して
患者さんの不満が大きくなってきたことから、
コンコーダンスに移行してきています。

美容室では、
「美容師さんに理想がうまく伝わらない」
というお客様が7割を超えていることから
医療業界よりも急速にこの流れが起きそうです。

実は、美容室では、特性を使うと
簡単にコンコーダンスを実現できます。

しかも、美容室の場合
コンコーダンスでラクに楽しく仕事ができて
売上も上がって下がらなくなるのです!

そのように、お客様も美容室もメリットが多いので
今、地域でコンコーダンス美容室ができると、
意識の高いお客様が移動する可能性があるのです。

コンコーダンスの一例
一般社団法人くすりの適正使用協議会
https://www.rad-ar.or.jp/knowledge/post?slug=kusurinosiori-and-concordance

インフォームドコンセントは
不満が多い

医療業界も、今までは、
カウンセリングして解決策を提案する
「インフォームドコンセント」が大半でした。

インフォームドコンセントとは、
患者にしっかり情報を伝え、選んでもらう
という方法ですが、

例えばセカンドオピニオンを求めると、
選ばれなかった病院から

「あなたが他を選ぶなら、私は知らない」
と冷たく突き放されるなど、
患者さんには大きなストレスなのです。

実は今、美容業界では
「美容師に本音が言えていない」
という人が7割を超えているので、

今、地域でコンコーダンス美容室ができると、
すぐに美意識の高いお客様が移動し、
離れなくなる可能性があるのです。

今すぐシフトできます

私たちは、2011年から
「特性を活かした仕事」に取り組んできたことで

今、誰でも、どのような規模の美容室でも
楽しく「コンコーダンス型美容室」
に移行できる体制が整っています。

それが、「らくらくサロンワーク」という仕組みです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

(お客様を囲い込む「かごめかごめ」から、みんなでチームを作ります)

売上・店販・人材育成など・・・
解決できない問題はない

福島市のアメリカン美容院は、
コンコーダンスにシフトしたことで、
あらゆる問題を解決することができました。